10月に入り、夕方暗くなるのがいっそう早くなってきました。
利呂の目の前には、東急のバス停があります。
目黒駅や東京駅まで行くバスもあり、
1日中、数分おきにバスが停車しては、また走って行くのです。
1日中、数分おきにバスが停車しては、また走って行くのです。
ある日の夕方、金沢にお住まいの方が、東京駅から自宅へ帰るところだったけれど、
バスの窓ごしに店先をご覧になり、どうしても気になってと、バスを降りてきて下さいました。
バスの窓ごしに店先をご覧になり、どうしても気になってと、バスを降りてきて下さいました。
日本の古道具や手仕事から生まれた美しさに感嘆されながら、
隣の乙ファニチャーと合わせて、ゆっくりと長い時間をかけてご覧いただき、
私共も大変嬉しい限りでした。
隣の乙ファニチャーと合わせて、ゆっくりと長い時間をかけてご覧いただき、
私共も大変嬉しい限りでした。
同日、海外から旅行中のお客様が、通りすがりに利呂を見つけてくださり、
刺し子や絣、藍色の継ぎ布・襤褸(BORO)などを手に取られ、
ビューティフル!とおっしゃりながら興味深くご覧になってくださいました。
刺し子や絣、藍色の継ぎ布・襤褸(BORO)などを手に取られ、
ビューティフル!とおっしゃりながら興味深くご覧になってくださいました。
翌日にはそのお友達までご来店くださり、
同じくJapanese Textile ・BORO をご購入いただきました。
同じくJapanese Textile ・BORO をご購入いただきました。
無地・縞・絣…いくつもの裂を継ぎ合わせたBORO |
様々な藍の色。Japan Blue! |
日本の手仕事を、海外の方までもが美しいと感じてくださること、
そしてそれをまた誰かに見せ、お話してくださることを想像すると、
日本の自然や手仕事から生まれる美しさがこれからも続いていくことを
少しでもお手伝いしていきたい、と改めて思うのです。
そしてそれをまた誰かに見せ、お話してくださることを想像すると、
日本の自然や手仕事から生まれる美しさがこれからも続いていくことを
少しでもお手伝いしていきたい、と改めて思うのです。
利呂へお越しの際は
東急東横線「学芸大学」駅(徒歩8分)
又は
東急バス東98番、黒02番、黒07番系統
「鷹番」バス停(徒歩0分)
をご利用ください。
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